ぱるるの塩対応に学ぶ：日常における“ある程度”のそっけなさの必要性

おいどうした、急にアイドルネタかよ、って？
でも、ぱるることの島崎遥香女史の塩対応には学びどころがいっぱいです。
ということで本日はぱるるの塩対応を参考に“ある程度のそっけなさ”を取り入れたモテ手法をローンチ

AKBの曲名を覚えてなかったぱるるに学ぶ

なんでもいいから一度忘れたふりをしよう！気になる人との楽しかった記憶を3つ中1つ忘れろ！でも、残りの２つはしっかり覚えておくこと！忘れる必要性はないのだが、噛み合わない会話が生み出す食い違いを生むのがここでの目的です、はい。

握手会での塩対応に学ぶ

握手会でのやる気のなさについてよく言及されているぱるる女史

これを日常に取り入れるとしたら、思い切りよく手をまず握ることから始める

そして、、、、すぐに離せ！

ロンブー淳への一言に学ぶ

一緒にMCを務めているのにも関わらず、『特に話すことがない…』と一言。

これをアレンジして…デートの帰り間際、黙る攻撃。

相手からどうした？と言われたら「話すことがなくて…っていうのも…(楽しくてしゃべり過ぎちゃったなって)…うん…」

濁せ…！

結果…なにそれ、冷たくない？オレ、なんかしたわけ？
とあたふたするも、数時間後なんかしらの化学反応が起こるのだ

だがそれがいい…！
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それはそっけなさによるもどかしさと支配欲が合わさることによっておこるチチバビン反応に他ならない(*)。
相手は君と手をつなぎたくて仕方がなくなる。君に反応してもらいたくて頑張りたくなるのだ。

うん、たぶん、、、なる。

なんかもう、

チチバビン反応が起こっているであろう彼へのもう一押しは簡単。
あとは少しだけ優しくしましょう。予想外のカウンターパンチを食らい、体の髄から君にメロメロです。

ここで注意点：

敢えて冷たく接するのと高飛車になるのは大きく違うので気を付けて欲しい。
控えめに距離を取ることが必要だということですので念頭に置きつつ行動に移してください。
この塩対応デートの成功率は正直言うと50%

成功したあなたにはモテ子の称号を差し上げます

(*)：『チチバビン反応』ただ口当たりがいいというだけで採用しましたが、まったくもって関係ないので悪しからず。
本来の意味としては、ピリジン構造を持つ含窒素複素環式化合物に金属アミドを反応させて、水素原子とアミノ基が置き換えてアミノ化された生成物を得る有機合成反応である(by wiki)。
もしこれを大学の友人が読んでいたらフムフムしてる？かもしれないが、私がこれを覚えてたのは名前だけであって、大学の教科書で出てきた時は、なんだかエロいという理由だけで黄色マーカーでマーキングしておいたのを覚えている。
忘れもしないウンコ色表紙の全3部作『マクマリー有機化学』だったと思う。