E.T.に聞くモテ理論

宇宙史上最もモテてる宇宙人直伝モテレシピ

2015年3ヵ月に一度のペースで告白されたんだが、なんかある?

先日、こんな事を言われた。

「モテ理論語ってる割にモテてないよね」と。

おい、遺憾だ。誠に遺憾だぞ。
たしかに最近、ラブミーウーロンばっか書いてたけど。
たしかに宇宙人気取った、キチガイ(?)だけど。

モテている事実を明るみにすべく、2016年も始まった事なので、
昨年2015年に告白された回数を数えてみた。

結果、冷静に考えて4人でした。うん、これ一年で。
内2名は変化球だったけど、2名は直球だったと思います。
告白の仕方に難があるやつがいて、中には泣き出すというFuckin' 草男子がいましたがもう記憶の彼方に飛ばします。

これ、非モテっこが聞いたら恨まれちゃいますかね。
オビ=ワン(Episode 1)の言葉を借りるなら、
”If they find us, they will crush us, grind us into tiny pieces and blast us into oblivion."
ってとこでしょうか。要は非モテっこに私が木端微塵にされるってことです。
ちょっとこの言葉、格好良かったので使ってみたかっただけなんですが。

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でも、私は飽く迄このモテるHow toをここで伝授するための先生。
読者の諸君は、遣唐使的なやつなわけです。まあ、ここ唐じゃないし?
しかも、先生宇宙人だし?遣宇宙使ですね、響き悪いですが。

だから、素直な心で聞いて、自己を分析して欲しい。
なんでモテないのかを。

しかしアレだよね。4人って、多くね…?

自分でもタジタジしちゃうくらい、多くね…?

マイナビで「今まで告白された人数を調査しました」という特集があり、内容確認したところ、男性はどうやら1.8人、女性は4.5人との平均人数が報告されていた。

今までの人数くらい、余裕でいったよね。凌駕こそしなかったが、惜しい線まできた。

ということで、モテてるわけです。
ね、モテ理論語ってもいいっしょ。

最後、マイナビのアンケート結果が結構面白かったので引用します。
一部、わたしのコメント付で。

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、「告白された人数」が少ない順に、当時の印象的なエピソードについてお聞きしました。 

■0人(111票)
「ないんだからそんなこと聞くな!」(24歳/男性) 

失礼しました、次の方からお願いいたします。 
E.T.:こいつの投げやりで、小さい男っぷりは正に非モテです。そういうコメントしちゃうあたりアウト。)

■1人(73票)
「はっきりと『好きです』と言われて戸惑ってしまい、どう答えていいか分からず『ありがとうございます』とお礼を言ってしまった」(24歳/女性) 

その後、「しかし、残念ながらわたくしには好きな人がおり、そのため……」と、妙にかしこまったやり取りが続いていくとしたら、それはそれで変ですね。 

■2人(103票)
「小学生のころ、夏の林間学校の肝試しでペアになった子にラブレターをもらいました。どうすればいいのか分からず、なんとなく遠ざけてしまいました……」(29歳/男性) 

付き合うということがなんだか分からない子ども時代(今もよく分かりませんが)には特にありがちですよね。たとえ成就しても、なんだかいろいろと不安になってしまう私は年を取りすぎたのでしょうか。 
E.T.:この記者、どういう人物なのか気になりますがあんまりコメント力無いですね)


■3人(71票)
「電話してきた相手がいつまでたっても用件を言わないのでイライラしてきて、『なんの用なんだよ!』って怒ってしまったら、『好きだって言いたかったの……』。イライラが抑えられず、『付き合えねーよ!』と言ってしまった。悪いことしたな、と今でも思います……」(27歳/男性) 

人は反省を糧に生きていく生き物だって、誰かえらい人が言っていたような気がします。次からはもっと優しくできるようになっているはず、ですよね。 
E.T.:この27歳男性、自分だったらすごいムカつく。人の告白なんだと思ってるんだ。)


■4人(41票)
「桜が満開の木のもとで、『君が好きでこの高校に入ったんだ』と言われた。マンガみたいだなぁと思って感動した」(22歳/女性) 

ドラマチックですばらしいですね。ただ、大人になると感動できることがどんどん少なくなっていきませんか、悲しいですよね(遠い目)。 

■5人以上(88票)
「海に向かっていきなり『めっちゃ好きやねん』と叫ばれた。好きではなかったし、突然だったので引いてしまったが、小さな声で『う、海がやで……』と言っていたのを聞いて、なんだかかわいいと思った」(25歳/女性) 

もう、付き合ってあげてもいいんじゃないでしょうか。だめでしょうか。 

 続いて、「10人以上」と答えた方々のエピソードもご紹介します。 

■10人以上(29票)
「『僕の子どもに君のDNAが欲しい』と言われてドン引きした」(27歳/女性) 

まあ、物ごとには順番ってものがありますもんね。お相手はきっとせっかちな方だったのでしょう(ということにしましょう)。 

■15人以上(16票)
「大学の部活の後輩。『今度の試合に勝ったらチューしてくれますか?』と言われた」(30歳/女性) 

その後輩、負けてもチューしてもらいたいと思っていますよ、きっと。筆者はそんな浅ましい告白は認めたくないです。 

 甘酸っぱいものから、後悔を伴うものまで、皆さんそれぞれに告白のエピソードをお持ちのようです。ちなみに、「告白された人数」をランキング形式にまとめると次のようになりました。 

1位:0人(111票)
2位:2人(103票)
3位:5人以上(88票)
4位:1人(73票)
5位:3人(71票)
6位:10人以上(29票)
7位:15人以上(16票) 

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告白されてない人、実は111票もありました。この人たち、全員童貞?処女?ということかな。
だったら、皆さん決して希望を捨ててはいけないということだ。意外と沢山いるんですよ、ピュアホワイトが。
堕天使(彼氏いたことないのにSEXだけは経験済みの人々を私はそう呼んでいます)じゃない真のエンジェル。

0(ゼロ)を1(イチ)にするのって、案外簡単だしフラれる心配するよりは当たって砕けろってよく言うじゃないですか。

私も、それは絶対にあると思いますね。

ますは、告白しよう。告白するのって、メンタル的に厳しいけどこの人にモテたい!
って力が働いて人間として魅力的な人に近づくんだと思います。

では、皆さん May the Love Power be with you!
ForceをLove powerにしただけで、激ダサ。